福岡市スポーツボランティアバンク会員登録

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会員規約	福岡市スポーツボランティアバンク設置要綱（設置目的）第１条　福岡市のスポーツを支える人材を育成し、各種スポーツ大会等の運営をサポートする人材を円滑に確保することを目的に、福岡市スポーツボランティアバンク（以下「バンク」という。）を設置する。（事務局）第２条　バンクの運営を効果的かつ円滑に行うために、事務局を公益財団法人福岡市スポーツ協会（以下「当協会」という。）内に置く。（事業）第３条　バンクの目的を達成するために、次の事業を行う。（１）バンクの運営(登録・更新・登録取消等)に関すること。（２）スポーツ大会やスポーツイベント（以下「大会等」という。）の紹介に関すること。（３）登録者の研修に関すること。（４）バンクの活用に関する調査、研修及び広報活動に関すること。（登録の条件）第４条　バンクに登録できる者は、以下の条件をすべて満たす者とする。（１）１５歳以上（中学生は不可）の個人であること。ただし、１８歳未満については、登録時に保護者の同意を得ること。（２）登録の申込み内容に虚偽の記載がないこと。（３）福岡市暴力団排除条例（平成22年福岡市条例第30号）第２条第２号に規定する暴力団員又は同条例第６条に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有するものでないこと。（４）過去に登録の取消処分を受けていないこと。（紹介する大会等）第５条　登録者へ紹介する大会等は下記のとおりとする。（１）福岡市が主催する大会等。（２）当協会が主催する大会等。（３）日本スポーツ協会、福岡県スポーツ協会及び当協会の加盟団体が主催する大会等。（４）その他、当協会が認めるもの。（登録方法）第６条　前４条の条件を満たす者で登録を希望する者は、当協会が運営する「スポーツボランティアバンク」サイト上で、バンクへの登録申請を行うものとする。２　登録手続きは、原則として本人が行い、登録手続き完了後に登録者としての資格を有する。当協会は電子メールで登録申請者に登録完了の通知をすることによって登録手続きを完了したものとする。３　登録者には登録ＩＤを付与する。４　登録にかかる費用は無料とする。５　登録者は、登録した情報に変更が生じた場合は、速やかに変更を登録するものとする。（登録者の義務）第７条　登録者は、本要綱及び当協会が通知する事項を遵守すること。２　登録者は、登録ＩＤ及びパスワードを自らの責任で適切に管理すること。登録者が自己の登録ＩＤ若しくはパスワードが不正に使われた又は不正に使われる恐れがあることを知った場合は、直ちに当協会にその旨を通知しなければならない。登録ＩＤ又はパスワードの不正利用等により、当協会又は第三者に損害が生じた場合には、当該登録者が自らの責任においてこれに対処するものとし、登録者又は第三者に損害等が生じた場合であっても、当協会は一切の責任を負わない。（禁止事項）第８条　登録者は、バンク又はバンクにより申込みを行った活動等に関し、以下の各項目の行為を行ってはならない。（１）本要綱に違反する行為。（２）バンクの安定した運営を妨げになる行為。（３）当協会の活動・業務の妨げになる行為。（４）法令又は公序良俗に違反する行為。（５）当協会、他の登録者、第三者の信用若しくは名誉を毀損し、又は第三者のプライバシー　　　若しくは肖像権その他の権利を侵害する行為又はそのおそれのある行為。（６）本サービス又は本サービスにより申込みをした活動等によって得られる情報等を、営利目的又は、その他協会が許諾していない態様で取得、利用、販売する行為。（７）特定の政党その他の政治的団体又は宗教を支持し，又はこれに反対する等の行為。（８）その他、当協会が合理的な理由に基づきバンクの登録者として不適切と判断する行為。（損害賠償）第９条　登録者は、バンクの利用において、自己の責めに帰すべき事由により当協会又はその他の第三者に対して損害を与えた場合、これを賠償する責任を負う。（個人情報の保護）第10条　当協会は、登録者から得た個人情報について、「公益財団法人福岡市スポーツ協会個人情報保護に関する方針」(https://www.sports-fukuokacity.or.jp/privacy.html)に基づき、適切に管理する責任を負う。登録者はバンクの登録申請を行うことにより、「公益財団法人福岡市スポーツ協会個人情報保護に関する方針」に記載のとおり、自らの個人情報が取り扱われることについて承諾したものとする。（譲渡禁止）第11条　登録者は、本要綱上の地位を、第三者に譲渡、贈与、貸与又は相続することはできない。（登録の取消し方法）第12条　登録の取消しを希望する者は、バンクサイト上で、登録者自らバンクの登録の取消申請を行うものとする。（１）取消手続きは、原則として本人が行い、取消し手続き完了後に当協会は電子メールで取消申請者に取消しの完了を通知することによって取消手続きを完了したものとみなす。（２）本要綱に違反する行為が認められた場合、登録者の死亡が確認された場合、その他当協会が必要と認めた場合は、当協会は登録を取り消すことができる。（３）登録を取り消す場合は、前項の取消しの事由が生じた時点をもって取り消すものとする。（要綱の変更）第13条　本要綱の変更を行った場合は、バンクサイト上に変更内容を掲載する。（協議事項）第14条　本要綱に定めのない事項又は本要綱の解釈について疑義が生じた場合、当協会及び登録者は双方誠意を持って協議の上これを解決するものとする。附　則１　この要綱は，令和5年10月6日から施行する。
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